天皇杯3回戦FC岐阜 広島戦 2017年
天皇杯3回戦が 長良川競技場でFC岐阜対広島戦が開催されたので駆けつけました。
天気は試合開始前は小雨がふりましたが あとは降ることはなく 気温もそんなに高くないので まあまあの観戦状態です。ピッチコンディションも問題なさそうです。
試合ですが 序盤は FC岐阜のポゼッションサッカーで 広島もプレスかけてこないので
結構 ボール持って攻め上がります。 シュートまでは なかなか打てません。
結構 いつものようにボール回し攻め上がり攻勢に出ます。そんな中 ボール奪われ
広島の斜めからの早い攻撃受け シュート撃たれますが 枠に当たり 助かります。
危ないのはこれくらいで あとは ボール奪われたあともすぐ取り返し 攻勢に出ます。
そんな中 左サイドから素早くパスつなぎ攻撃 シュート撃ちます これが決まり 先制します。
そのあとも リズムよく攻撃加え 攻勢に攻めますが なかなか シュート撃てません
ゴール前にフリーの難波選手に入りますが 素早く打てず 2ステップくらいかけたため
シュートブロックされ 得点できません。そのあとも あんまり危ない場面もなく 攻勢にすすめるも得点でき1-0で折り返します。
後半に入ってもはじめのうちは FC岐阜ペースで攻勢にすすめ ビッグチャンス
難波選手がゴール前で フリーでボール持ち シュート 完全フリーも 枠に飛ばず
外してしまいます。
これで気落ちしたFC岐阜と 逆に元気になった広島 いままで攻勢だったが 広島の
プレスが強くなり ボール奪われ 運動量落ちたFC岐阜は すぐにボール奪え返すこと
できなくなり 押し込まれる時間が増えてきすが それでも 結構前線にボール運びシュート撃ちますが 決まりません。そんな中 ボール奪われ 早く縦に運ばれ プレスかわされ
カウンター受けると 相手FWが GK1対1に近い形作り シュート これが あっさり決まり同点に追いつかれてしまします。
運動量が落ちたFC岐阜 攻め込まれる時間が多くなり 若干劣性な展開 そんな中 CK与え ゴール前の混戦でファールでPK 倒した感じもなく 何がファールか解らないですが ハンドでもしたか?
PK決められ逆転許します。
FC岐阜 選手交代で攻勢にでますが クリスチャン選手 パスのリズムが 回りと合わず孤立 なかなか いいシュートチャンスが作れず 時間切れで敗戦 1-2ですね。
いつもの敗戦パターンで 決めるとこ決めていれば 3-2の勝利だったが 決めれなかったので1-2の敗戦。がっかりですね。
FW どっかからいい選手 2人くらいほしいですね。パス回しが上手い シュートのうまい選手。クリスチャン選手はなんか合わない感じ。
取れないなら 瀧谷選手 風間選手で ハーフくらいで交代でもいいですね。
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