FC岐阜 ホーム 徳島戦 2017年

この日の長良川競技場は曇りでしたが 雨の心配はなく 気温もいい感じでなかなかいい観戦日和 天気予報が良くなかったので 5000人台の観衆です。

ハーフは県岐阜商の応援団

試合ですが この日は 徳島が最初からハイプレスかけて来て うまくボール回せず 

徳島が インターセプトとして 早くつなぎ FC岐阜のプレスかわし攻撃仕掛けます。

結構 危ない場面も多く ビクトル選手 守りで頑張り失点はしません。

いつもなら プレスが甘くなり パス回せること多いですが あんまりプレス甘くならず

逆に うまくパス回し読みインターセプトしてすぐ攻守切り替えられ 完全に徳島ペースで

ほぼ防戦一方。ボール奪っても早いカウンターできず ボール奪われ セカンドボールも

ほとんど拾えず かなり危険な場面も多かったですが うまくDF頑張り 徳島の決定力の

弱さにも助けられ 前半は0-0で終了。

後半は盛り返すかと思ったが 相変わらず プレスの前にボールうまく回せず ロングボールでうまくカウンターされ ビクトル選手が 相手選手のスピードに間に合わず 飛び出してもボール触れず 大本選手が DFに入りますが 先に豪快にシュート撃たれ 空のゴールに決められます。

そのあとも ほとんどリズムつかめず苦し展開 惜しかったのは 大本選手のクロスが

ゴールライン割ったシーン これはゴールネット揺らしただけに がっかり

あとは 難波選手が 前に抜け出たシーンくらいか?

圧倒的に攻められ 最後は FK決められ2-0で試合が決まります。

後半のあと若干攻めたくらいで あとは防戦一方。

徳島はアウェイでも あんまりボール持てなかったが 今日ほどじゃなく 後半の後ろはいっぱい持てた。徳島の運動量が減らなかった。

FC岐阜 攻め上がるときは DFライン一揆に上げないとだめですね。 DFが上がらないと

分裂して 数的に不利で攻撃するのも ボールうまく回せないし セカンドボールも拾えない。徳島のDFラインの上がり早く コンパクトにして攻め上がってくるので うまくセカンドボールは拾うし 人数かけて とるポイントでプレスかけてボール回させない、1枚上手でした。

あと ボールうばったら 一揆にDFあげて 攻め上がらないと オフサイドもとりにくいし

セカンドボールも拾いにくい ボール奪われた瞬間のプレスはいいけど ボール持たれて 守備になっている時間は 闇雲にプレスかけても かわされるだけなので とりどころ定めて連携してプレスかけないと 無駄な運動になってしまうので そこらへんうまく統一して

守備したいですね。最後のFK 壁もう少し長くして GKの位置少しずらしたら あんなに

うまく撃てなかった気がしないでもないですね。ペナルテイエリアに近いので 壁の裏は落とせないでしょう。

まあ 圧倒的に攻められても 最後のところで防いで ほぼ無失点みたいなものだったので

そこは良かったですが そこから攻撃に転じる動きが課題ですね。攻め込まれた時は。

ただ 徳島結構対策立ててきた気がしますね。 FC岐阜のパスのとりどころ シシーニョ選手対策とか。

まあ 慣れないハイプレスかける攻撃的チームだったので 対応できなかった面が大きいので 次節はヴェルディ戦 タイプ違うので また大分戦のように 頑張ってほしいですね。

不用意な失点はしなようにして。

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